この記事書こうかめっちゃ迷っていた。 AMサーバどうやって建てるのかって需要が地味に和鯖であって書いています。 まだUOAMなんて古代ツール使ってんのか!!!!!!! と、つっこみたいのは置いておいて……。 ぐぐったら沢山マップツール出てくるから使い比べて見ると良いで……。本気で速度性能とか違うし。 一応UOVMCの場合はこちらのサイトさんが鯖の建て方を丁寧に説明してくれています。 ソーサリアで生きる。様 ( https://uowolfsburg.xrea.jp/2021/01/22/1338/ ) ていうか、仮想PCの建て方自体はここのサイトさんの方が丁寧。 まずは前置き。やり方は大枠2通りあって、 ・皆が持ってるUOAM機能を使う ・UOAMSVRを使う 後者は英語読めたり鯖建て技術持ってる人がやること多いので、前者で簡単にできるやつにします。 違いとしては、下記。ギルド内で使う分には問題ないんじゃないかな。 ・パスワード1個しか設定できない ここからやり方書きます。 1.パブリッククラウドはAzure使う。下記へアクセスしてアカウント作って。 「Azure ポータル」でぐぐっても出てくると思う。 AWSが好みとかそういうのはだるいから省く。 最初のいくら分かは無料で使える。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/get-started/azure-portal ログインしたら仮想マシン作る。 これ読んでる人は自分みたいな素人が多いと思うので、Windowsで作る。 「リソースの作成」ってところクリック。 OSが色々選べるので、なんでも良いからWindowsを選ぶ。 個人的には新しすぎないやつが良いかもしれない。 自分はWindows Server2016。迷ったら同じのかWindowsServer2019でも選ぶと良いと思う。OS談義は面倒で終らないので割愛。 次こういう画面になると思う。 項目を説明すると、 サブスクリプション: 何も選ばなくていい。もしくは選べるやつ何でもいい。 リソースグループ: たぶん初回は何も選べないと思うので、下の「新規作成」を押して名前を入れる。 名前は何でもいい。アイドルの名前でもうんこでも好きな名前に。ただし半角英数字で。 新規作成でつくったやつが選べるようになる。 仮想マシン名: 何でもいい。うんこでもちんかすでも以下略。ただし半角英数字。 地域: Asia Pacific (JapanEast)を選ぶ。 アメリカ人ギルドなんです><><><><<<<<<;;;とか わいはロシア人やって人は、一番家から近い地域選んで。 可用性オプション:何も選択しなくてOK。 可用性ゾーン: 何か選んでってエラーが出たら適当に何でもいいから選ぶ。 出なかったら何も選択しなくてOK。 セキュリティの種類:何も選択しなくてOK。 イメージ:さっき選んだWindowsが表示されてると思うから何も触らなくてOK。 Azure Spot 割引で実行する: チェック入れとくと利用料安くなる。けど、たまーーーに急にシャットダウンされる。 たまーーーの頻度は月に1回あるかないか。 割引にチェック入れた場合下記が2個がでてくる。 削除の種類: 自分は容量のみを選んでいる。 削除ポリシー:停止を選ぶ。 サイズ: 色々選べるけどAMサーバだけなら一番安いので良いと思う。 自分は「Standard_DS1_v2 1 vcpu, 3.5GiBのメモリ」を選んでいる。 1 時間あたりの最大希望支払価格 (米国ドル): たぶん選ばなくてて良いはず。 ユーザ名&パスワード: 設定したやつは自分で管理する。確認メールとかこない。忘れたら再構築なので忘れずに。 受信ポート、ライセンス: あとで編集するから触らなくて良い。 ここまで入れたら「次:ディスク」を押す。 この画面で入力するものは特に無いので「次:管理」を押す。 確認画面まで何も入力するものないから「次:~」をポチポチ押していく。 押していくと最終確認画面になるから「作成」を押す。 5-30分くらい待つとできる。左上の「ホーム」押して戻ると作った仮想マシンができてる。 仮想マシン名を押すとこんな画面に行ける。 状態が「停止」ってなってたら「開始」を押して起動する。 で、接続する前に設定1個やっとく。 「ネットワークてところを押す。 実行中だったら「接続」を押す。プルダウンで色々選べるから「RDP」を選ぶ。 選ぶとRDPファイルのダウンロードってのができるからクリックする。 ダウンロードしたRDPファイルをWクリックで実行する。 ユーザーとパスワードが聞かれるから入力してログイン。 自分のPCと似たようなデスクトップが出てくるから、UOAMとUOをインストールする。 ネット環境は自分で設定しなくても勝手にできてるからブラウザから普通にダウンロードとかしてもらえればOK。起動時にサーバマネージャってのが勝手に起動するけど、✕で閉じてOK。 インストールしたらAM起動。いつもの接続タブに行って下を入力する。 名前:なんでもいい IP:何も入力しないこと ポート:自分で決めてOK。20000より後ろの番号が個人的に良いかもしれない パスワード:自分で決めてOK。 入力したら「サーバを起動」の方を押す。いつもは「サーバへ接続」を押してると思う。 まだこれだけだと接続側から繋げないので、あと2個くらい設定する。 1つ目は、OS側のFWの設定をする。 コントロールパネル→システムとセキュリティ→WindowsFireWall→詳細設定に行く。 受信の規則を押したら、色々ルール一覧が出てくる。 ウインドウの右側に「新しい規則」てのがあるからクリック。設定画面が出たら、 ・「ポート」を選んで「次へ」 ・「TCP」&「特定のローカルポート」選ぶ。 ポートはUOAMで設定したのと同じのを入れて「次へ」 ・「接続を許可する」を選んで「次へ」 ・ドメイン、プライベート、パブリックの所は触らないで「次へ」 ・名前を入れて「完了」 2つ目は、Azure側の画面に戻って こういう画面になるから「ネットワークセキュリティグループ」てのを探して名前をクリックする。 「受信セキュリティ規則」てのをクリックして画面が変わったら「追加」押す。 色々入力する画面が横から出てくるけど、 「宛先ポート範囲」、「名前」を記載すればほかはそのままでOK。 (本職的なダメに決まってんだろおじさんから言われそうだが個人使用やし割愛……) 「宛先ポート範囲」はUOAMで入力したポート番号と同じのを書く。 「名前」は何でもOK。入力したら「追加」押す。 はい、おっつおつーーー。接続できるようになりました。 はいどうもー。 えいじぇいさんがDMDMDMDMDMDM呪文のように言う所為で、 エセに乗ってるキャラで野太刀持って降りてしまったwwwww スクショだけ撮って何もアップできていない……。 変わったこと何かあったかって言うと何もないwwwww からスクショだけ貼っていく……。 あずボーラないすう! 最近毒にご縁がめっちゃあるうううううううwww 楽しくやってます! |
AuthorYamato&Pacific住みな 絵はかなりんさん提供
Memories: Yamato: Bomb, Oo., GKN Lake Austin: VaMp Pacific: FME? Izumo: -_-, 123 Mizuho: RIP! Hokuto/Sakura: *an* Asuka: @@$ Archives
March 2024
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